■ままごと『朝がある』[DVD](play 7 / HEADZ 197)
■作・演出:柴幸男
◎仕様:デジパック+16Pブックレット
◎推薦コメント:坂本美雨
◎柴幸男×大石将弘 『朝がある』対談収録
ままごと2年振りの長編作品として上演された『朝がある』。本作は、太宰治の小説「女生徒」をモチーフに創作されました。
本作は、朝の一瞬を、そこに存在するものすべての、思考、世界を、舞台に閉じ込めようという挑戦です。語り部は、物質も、現象も、生物も、等しく扱い、時間と距離を自由に行き来し、今、ここに、なにが、どのようにして「ある」のかを語ります。
本作品では、2012年に上演された三鷹市芸術文化センター星のホールでの公演を収録。
・・・・・・
ままごと+三鷹市芸術文化センター presents
太宰治作品をモチーフにした演劇 第9回『朝がある』
2012 年6月29日[金] - 7月8日[日] 三鷹市芸術文化センター 星のホール
■ 作・演出・音楽
柴幸男
■ CAST
大石将弘
■ STAFF
舞台監督=佐藤恵 美術=青木拓也
映像=浜嶋将裕 照明=小木曽千倉
音響=岩野直人(ステージオフィス)
振付=吉村和顕 衣裳=藤谷香子(FAIFAI)
衣裳協力=URBAN RESEARCH
演出助手=きまたまき
演出部=熊木進 写真撮影=青木司
宣伝美術=セキコウ
制作=坂本もも(ロロ|範宙遊泳)/冨永直子(quinada)/
森川健太(三鷹市芸術文化振興財団)
制作統括=森元隆樹(三鷹市芸術文化振興財団)
製作総指揮=宮永琢生 特別協力=急な坂スタジオ
助成=芸術文化振興基金
企画制作=ままごと/ZuQnZ/
(公財)三鷹市芸術文化振興財団
主催=ままごと/(公財)三鷹市芸術文化振興財団